七尾市議会 2020-12-08 12月08日-02号
次ですが、来年度からのローカルベンチャー推進事業、これの在り方について伺っておきます。 七尾街づくりセンターは、七尾市が50%出資している第3セクター法人です。 主事業である七尾ローカルベンチャー推進事業、これは市内企業の支援、そして雇用数の増加、創業を目的としておりまして、交付金の対象期間は4年間、つまり、来年3月末をもって終了することとなります。
次ですが、来年度からのローカルベンチャー推進事業、これの在り方について伺っておきます。 七尾街づくりセンターは、七尾市が50%出資している第3セクター法人です。 主事業である七尾ローカルベンチャー推進事業、これは市内企業の支援、そして雇用数の増加、創業を目的としておりまして、交付金の対象期間は4年間、つまり、来年3月末をもって終了することとなります。
第3に、市が50%出資している七尾街づくりセンター株式会社に対して、これまで事業委託しておりましたローカルベンチャー推進事業費が新年度予算案では全額カットされております。これを踏まえて、街づくりセンターとしての役割並びに委託事業としてのローカルベンチャー推進事業は終えたのだろうと私は考えておりますが、今後の街づくりセンターの会社組織の在り方を出資者として市はどのように検討しているのでしょうか。
10月1日にはローカルベンチャー事業を推進するためのアテンダントも着任をしまして、令和2年度までの任期の中で、市内企業を支援し、そして雇用を生み出すことを目的としましたローカルベンチャー推進事業が現在取り組まれております。 そこで、2点について伺っておきます。 これまでの取り組み状況と成果について。 2点目には、将来展望について。 以上、ローカルベンチャーの質問とします。
市は、ローカルベンチャー推進事業を活用いたしまして、七尾街づくりセンターが経営ノウハウを学ぶビジネススクールを開催し、経営者の育成支援を行っております。 最後の4点目の御質問でございます。
2年目となるローカルベンチャー推進事業については、引き続き既存企業の支援や都市部から人材を呼び込む取り組みを進めるとともに、後継者不足による中小企業の廃業を防ぐため、23の関係機関が参加する「七尾事業承継オーケストラ」が取り組む事業承継相談を支援してまいります。
今年度から始めましたローカルベンチャー推進事業で事業商圏に対する新たな組織の立ち上げや、都市部から事業承継をする人を呼び込む方法を検討しております。より事業承継に結びつくことを期待しております。このように事業承継に結びつけば若者の就業機会にもつながるものと市は考えております。 最後の御質問の創業面での御質問でございます。
総括といたしましては、産業振興プランの推進は七尾版総合戦略に引き継がれておりまして、ローカルベンチャー推進事業等をはじめ、民間事業がこの実りを刈り取るように進んでいくように期待をしております。 次の御質問でございます。 プラン作成や進捗のチェックにつきまして金沢大学と連携して進めてきました。
〔総務部長(白田 剛君)登壇〕 ◎総務部長(白田剛君) ローカルベンチャー推進事業のうち、移住コンシェルジュの契約解除の基準などについてのお尋ねがございました。
1点目は、ローカルベンチャー推進事業についてでありますが、七尾市では既に57件の新規創業に至り、関係者は一層の行政の支援の強化を望んでいるような感じであります。国の地方創生推進交付金事業の採択を受けて、議案第52号に創業支援しるべ蔵をこの事業の拠点化とする条例改正が上程されております。このローカルベンチャー推進事業の事業展開の内容についてと今後の行政の支援について伺います。
議案第52号は、国の地方創生推進交付金事業の採択を受けたローカルベンチャー推進事業について、創業支援館しるべ蔵を拠点として事業展開をしていくため条例を一部改正するものであります。 議案第53号は、能美広域事務組合の解散に伴い、石川県市町村消防賞じゅつ金組合規約を変更するものであります。 議案第54号は、鵜浦地区における道路改良のため、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を変更するものであります。
それから、ローカルベンチャー推進事業の組織体制みたいなところでありますけれども、事業を進めるに当たってはということで、七尾街づくりセンター、結構、休眠状態の株式会社でありますけれども、これに喝を入れるという意味もございます。そして、七尾創業応援カルテットと連携しながら、しっかりとこのローカルベンチャー事業が展開されるようにしていきたいというふうに思っております。
市では、昨日、市長が説明しておりましたけれども、来年度ローカルベンチャー推進事業で都市部の若者を呼び込み、市内企業とマッチングを行うこととしております。 次の御質問でございます。事業所数が減少しているのは建設業、製造業、卸し、小売りサービス業で、増加しているのは医療、福祉である。このデータどのように分析して産業政策に具体化しておりますかというような御質問でございます。
ななお創業応援カルテットによる創業支援などについても、ローカルベンチャー推進事業と連携してその取り組みを加速させるとともに、新規創業者に対しては、引き続き、創業にかかる経費の一部を支援していくこととしております。 田鶴浜建具や七尾仏壇などの伝統工芸の振興については、後継者の確保・育成の観点から、研修生の受け入れに対して新たに支援していくこととしております。